亀井准教授が京都大学広報誌『紅萠』に紹介されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/kurenai/201809/kirameki/kamei.html
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2018年秋号
萌芽のきらめき・結実のとき
未知なる世界へいざなう、小さな救世主
亀井謙一郎
高等研究院物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 准教授
「このあいだ、11歳の一人娘と妻を連れてスキューバダイビングに行きました。3人で潜るのが夢だったんです」。
相手をほっと安心させる雰囲気をまとう亀井謙一郎准教授。
研究対象はサイズこそ小さいが、そのポテンシャルは海にも劣らぬ広大なスケールだ。
2017年にiPS細胞と微細加工技術を融合した新しい生体モデル「ボディ・オン・チップ」の開発に世界ではじめて成功。疾患メカニズムの解明、新規薬剤開発への貢献が期待され、その動向は世界規模で耳目を集めている
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